広角
2008-05-25
凶区
2008-05-24
スナップショット
2008-05-23

−西中島−
『横木安良夫流スナップショット』が店頭に積まれていた。
隣に積まれていたhanaさんの『東京ご近所散歩』も一緒に購入。
横木さんとは一度も面識はないが、故山口小夜子をはじめ、彼が撮っ
た広告写真の多くが記憶に残っているし、ネットで知り合った数少
ない写真家の一人だ。
文庫本とはいえ、内容は異常に濃く、「横木流スナップ大全」と言
えるほどで、60年代末から現在までのスナップ写真が網羅されると
共に、その思想から歴史まで述べられている。加筆、増補、大型化
された「ワイド版」を是非、読みたいと思う。
hanaさんの本の方も、ブログで見るよりデリカシーが浮き出ていて、
必要以上に乾かず湿らず、紙との相性が良いように思う。
環境
2008-04-30
解放
2008-03-23

−祇園−
“All That's UV 3”は、前回比2割強増のご来場をいただき、無事
終了。
ありがとうございました。
せっかくのグループ展なので、個々の作品について、400字や800字
程度の批評が書けるほどには、真剣に「観賞」させて頂いた。そう
いうことを望む人は少ないと思うので、どこにも書かないけれど…
構図が良いとか色が綺麗だとか、そんな瑣末な技術論に終始するの
は時間の無駄だし、いい加減に、デジタルか銀塩かとか、印画紙か
インクジェットかとか、どこで撮ったかとか、どうやって撮ったか
とか、そんな閉塞へ向かうベクトルではなく、自由な想像力と自由
な表現へ向かうべく、解放されたいと思う。
写真には、撮った者の状況と存在が、まるごと写ってしまうのだか
ら。
さようなら
2008-03-14

−祇園−
中平卓馬や西井一夫などを好んで引用するせいか、困ったことに、
僕の写真に理論や理屈を見いだそうとしている人が多いようだ。
理論や理屈で写真が撮れるのなら、とっくに写真とはさようならし
ていただろう。
昔っから、理論や理屈に憧れているところがあって、さらに、スタ
ンスとして、政治や社会にもコミットメントしたいと思っている。
油絵も描いたし、詩のようなものも書いた。8ミリ映画も撮った。
理論で写真が撮れるなら、或いは、そういうことを表現するなら、
写真の可能性など、ほとんど残ってはいないだろう。写真は過去で
しかないし、部分しか写らないのだから。
論理は飛躍するところに面白さがあるのであって、写真は瞬間でし
かない(長時間露光といえども)ところに快感がある。
だからこそ、理論も屁理屈も重要であるし、実践にも拘り続けるの
だと思う。
挨拶代わり
2007-09-28























