交感
2008-03-31

−豊中−
少し前までは、技術的に不可能とさえ言われていたデジタル一眼レ
フの「ライヴビュー」機能が、必須を超えて当たり前となった。
かつて、光学ファインダーがひ弱なLUMIXを使い始めた頃、ファイ
ンダーで捕らえる画像とモニタで捕らえる画像の違いについて考え、
その一部は、HPの“視的生活”に書いたと思う。
いまだに、銀塩とデジタルの違いが声高に叫ばれているが、写真と
いうものの本質に、大きな差異があるとは思えない。
一眼レフであろうと大判カメラであろうと、遮光されたピントグラ
スを通して、レンズの先にある実際の光と影を覗き見る。カメラと
いう道具で分水嶺、或いは、結界を創りだし、彼岸と此岸を行き来
する。撮られた写真は、彼岸の風景である。記念写真でさえも、或
いは、アウラは写らないにせよ。
昨年末から、ライヴビューが可能なEOS40Dを使っている。
忙しいこともあって、ライヴビューの使い方さえ、未だ知らない。
液晶モニタを介してでも、本質的な変化は起こらないのか、はたし
て彼岸との交感は可能なのか、時間ができたら、もう一度試してみ
ようと思う。
目的は
2007-10-22

−十八条大橋−
かつてないほどの新型一眼ラッシュ。
どれもこれも、それぞれ特徴があって、カメラ雑誌が楽しい。
1)EOS 1Ds Mark3…2,000万画素の解像力は?!
2)Nikon D3…ISO6400がほんとうに使えるのか?!
3)Nikon D300…どこから見ても、不満も不足もないだろう。見栄も張れるし。
4)SONY α700…ツァイスのレンズと共に、空気感まで捉え切れるか?
5)Olympus E-3…外観はフツーになってしまったが…。
各メーカーの思想と思惑が面白い。
来月辺り、新しいGRDの発表もあるかも知れない。
目的により、各種取り揃えるのもありだ。
できるなら、そうしたい、かも。
けど、仕事で使うなら、EOS 40Dで十分さ。
半端
2007-06-05
ピクチャースタイル
2007-04-06
コンセプト
2006-10-01

−十八条大橋下−
ヨドバシへ行く機会があったので、ニコンD80に触ってみる。
雑誌広告の写真では判らなかったが、見た目はちょっと安っぽい。手に持って近くで見ても、やはり安っぽい。ヨドバシでの店頭価格には若干差があるが、EOS 30Dと比べると、雰囲気も細部も雑な感じがする。
キムタクがゾッコン?なので期待していたが、長く使う気があるのなら、無理してでもD200にいった方が良いのでは?と思う。
D80は新しい分、上級機D200を超える画像が撮れる可能性も否定できないのだが、見るからに“プアマンズ○○○”だ。ニコンの本気度はかなりのものだと思うし、スペックから読み取れる性能も、実際に上がってくる画像も優れているだろうし、コストパフォーマンスは相当に高く、お買い得とは思うのだが、それが返って貧乏臭く感じられるのだ。
D2Xは「プロ機」であるとして、D200、D80、D50は、コンセプトではなく、「この価格なら、ここまでだよ」という貧富の差を見せつけられるだけだ。
例えば、キャノンの場合、「プロ機」としての1Dシリーズ、以下、5D、30D、Kiss D Xは、性能・価格・貧富ではなく、持つ人の目的で選択できる「コンセプト」があるわけで、お散歩用にはKiss D、大伸し・銀塩乗換え用の5D、オールマイティな30Dと、価格とは別のラインナップになっている。
僕は、Mac党ではあっても、キャノン党でもキャノン派でも、アンチ・ニコン派でもないが、こういうところにニコンとキャノンの差が出ているように思う。
D80の広告コピー、「カメラとしての手応えが違う」は、他社のカメラとの比較であるよりは、D200からの返答であるように思える。
ペンタックスのK10Dが、どれほどの質感で登場するかが楽しみだ。
小泉政権から安倍政権へ。
気分が悪過ぎて、政治へのコミットメントは避けたいので、カメラ話でお茶を濁し続ける。
期待
2006-09-30

−淀屋橋−
ドタバタしてる間に、フォトキナ情報が出揃ってきた。
ソフトウェアでは、アップルの“Aperture”が1.5になり、日本語対応は当然ながら、外部ストレージでの操作ができるようになった。いずれにせよ、ハードウェアの敷居が高過ぎるのと、“Photoshop Lightroom”への期待で、個人的には興味半減。
日本の各メーカーからは、発売されたばかりの機種からモックアップ、黒い布が被せられたカメラ?まで、ちょっと覚えきれないほどの展示。
一番の注目は、シグマのDP1かな。
発売されれば、GRDの独壇場が脅かされるのは間違いなしだと思うが、アクセサリー・シューもなく、光学ファインダーがないとなると、次期GRDに期待か。
カメラ以外で注目は、SamsungのAdobe RGB対応ディスプレイだ。やっと、手が届くかも?という価格でAdobe RGBの色が見えるようになる。
フォトキナ前日
2006-09-26

−梅田−
フォトキナ開幕前日、SILKYPIXが3.0に、LightroomがBeta4に。
前者のウリの一つのハイライト・リカバリーと同様の機能が後者にも実装された。いくつか試してみないと、どちらがどうとは言えないが、今回もまた、Lightroomの処理速度は圧倒的だ。RAW画像処理の質についても、詳細に比較してみないと分からないが、そこそこの画質で大量処理なら、どちらを選ぶかは言うまでもない。
個人的には、Lightroomの正規バージョンが出るまでは、SILKYPIX3.0も使い続けようと思っているが、このところの仕事では、キャノン純正のDPPがメインだ。「ピクチャー・スタイル」と大まかなパラメーター設定で、まずまずの結果が出る。バッチ処理も安定しているので、トータルで見れば、能率的だと思う。
どんな新商品が出てくるか、フォトキナ関係のニュースが楽しみだ。
榎木橋/大阪−吹田
2006-09-19

さすが、フォトキナを控えた9月。
数えきれないほどの新製品ラッシュだ。
あのM型ライカも、遂に、デジタル化。
50万円を超える価格には今さら驚かないが、CCDのサイズやローパスフィルターを使用しないなど、「これしかない」1台だろう。コストと見栄えオンリーの国内メーカーとは、一線を画す。
オリンパスのE-400は、やっと、「フォーサーズらしい」小型化されたボディのよう。
ペンタックスのK10Dは、防塵・防滴ボディが魅力的だ。発売前からキャンペーンのアナウンスがでるところに必死度を感じる。できることなら、応援したいが…。
どうせ買わない=買えないカメラ群ではあるが、個性的なカメラが増えることは楽しい限り。
買えるかも知れないところでは、ついにキャノンIXY Digitalにも広角28mm搭載機が出る。光学ファインダーも一応付いているから、何となく安心だ。

これでいいかなぁ
2006-09-09

−十八条/淀川区−
朝日朝刊掲載のEOS Kiss Digital Xの見開き広告を見て、目が覚めた。
既存のNと同じタレント?たちは、まだ、飽きられたりしていない!?
デジタルカメラの商品寿命より、タレントの寿命が長いのは、いいこと?わるいこと?
いずれにせよ、朝の新聞に衝撃のビジュアルと、必要十分な商品説明。
キャノンユーザーとしては、Kiss D Xでいいかな、と思ってしまう。
小型で安価で高性能な10メガピクセル機として、ソニーのα100と人気を2分していくことになるのだろう。
ニコンD80はキムタク起用。撮ることより磨くことが好きそうな、おタッキーな感じを受ける。これは、LUMIXが採るべき方向ではないか?
LUMIX DMC L1については、何故、レンジファインダーではなく一眼レフなのか?という疑問が、だんだん大きくなってきた。
モノクロが続いたので、気分転換?に、ちょっとドギツメのカラー。
在庫あります!
2006-09-01

−東三国−
ニコンからD80発売。
「在庫在ります!」、「お急ぎ下さい!」とメールが叫ぶ。
さっそくかどうか、「α100値下げ!」もあった。
期待しているのは、EOS30Dの値下げだけど…。
来週末には、Kiss Digital Xも発売されるし…。
デジカメWatchには、山田久美夫氏によるD80の実写画像が出ている。
ニコンらしい素直な絵。1,000万画素超で、さすがに繊細。高感度ノイズに関しては、まだまだキャノンの方が上の印象。
贅沢なプリズムファインダーとD200ほど厳つくないボディ(ラインは、EOS30Dに似ているような…)は、見たら欲しくなるかも。
8月と9月をまたいで徹夜。
蝉時雨からコオロギへバトンタッチ。
日中の陽射しは強烈だったが、風が心地よい。















