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あゝ、荒野

sunset


てなこと書いてたら、渋谷パルコのロゴス・ギャラリーで寺山+森山の『あゝ、荒野』の展覧会があるらしい。写真は、ネガから新たに、森山大道自身がプリントしたものだそうで…、関西には、巡回しないのかしらね…。

http://www.parco-art.com/web/logos/terayama/

森山参加のトークショーも!東京は、いいねぇ…。
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[ 2005/11/30 20:26 ] 歴史 | TB(0) | CM(5)

にっぽん劇場

forest


何を考えてか、嫁さんが寺山修司の映画、“書を捨てよ、町へ出よう”のDVDを借りてきた。
寺山修司は好きなのだが、あの重さと対峙するには、コンディションを整えなければならないので、“田園に死す”のビデオも持っているが、なかなか見る機会がない。さらに、1994年、ボイジャーから発売された“書を捨てよ、街へ出よう”CD-ROMを持っていることを、映画を見ていて思い出した。QuickTimeとExpandedBookが、「先進技術」だった頃のものだ。この、たった1枚のCD-ROMの中に、映画、詩、エッセーから、天井桟敷のチケットやポスターまでが詰め込まれている。
こちらの方は、ぽんぽん気ままにクリックしていけるので、それほどの覚悟は必要ない。
寺山修司といえば思い浮かぶのは、森山大道/寺山修司の『にっぽん劇場写真帖』だ。寺山の詩と森山が天井桟敷を撮った写真が絡み合う、1968年、森山の最初の写真集。この時からすでに、森山の写真には、あのザラツキと光と影があり、それは、最新の『ブエノスアイレス』でも変らない。決して繰り返しではない、この「変らなさ」こそが、予定調和の世界を切り崩すのだ、と思う。
[ 2005/11/29 20:19 ] 歴史 | TB(0) | CM(4)

これでいいのか?

x'mas


茶番か冗談か、ただのワガママか分からない大阪市長選挙。
結果は予想通り。投票率33.9%。200万有権者の内の28万票足らずの得票。民主主義は、これでいいのか?
こんなものに、また、我々の税金が使われた。
腹が立つので、勿論投票には行ったけど。
改革は当然やり遂げてもらわないと困るが、最も改めてもらいたいのは、職員、役人の意識改革と役所の窓口の態度だ。
[ 2005/11/28 12:32 ] 危機 | TB(1) | CM(5)

記憶と記録

flowers


ただ、そこに在るものを複写したいと思っているのだが、それに付随する諸々の感情や思惑を消し去ることができないのは、なぜか。
記憶するために記録するのか?
記録するにあたって、当面する邪魔者が記憶であるとすれば、記録と記憶は相反するものである。
記憶は消えるが、記録は消えない。
記録は消せるが、記憶は消せはしない。
どうでもいいことを考えながら、どうでもよくはないと写真を撮るのは、記録のためか、記憶のためか?

fence

[ 2005/11/27 01:32 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

植田正治

sunset


今月のアサカメには、もう一つ、小特集という感じで、植田正治の特集。
2003年の春、島根県立美術館へ森山大道『光の狩人』を見た帰り道、高速には乗らず、植田正治写真美術館に立ち寄った。大山の麓の田園地帯に、唐突に現れる高松伸設計のコンクリート打ちっ放しの建物だ。それはそれで、まあまあ面白いし、内部には巨大なカメラ・オブスキュラがあって、壁面に大山が投影される。
植田正治の写真には、中山岩太や安井仲治の時代の匂いが残り、シュールレアリストの手法や諧謔の精神があって、5本の指に入る、好きな写真家のひとりだ。いま見ても、「モダン」という言葉がよく似合うが、80年代以降のカラーを使った「広告写真」は、薄っぺらで面白くない。
[ 2005/11/24 20:40 ] 日常 | TB(0) | CM(2)

写真家の仕事

door


雑誌『pen165号』の特集が“社会をクリエイトする、写真家の仕事”ということで、森山大道の写真6点が8ページにわたって掲載されています。未発表作品ということで、特に最後の、壊れたハイヒールの写真は、必見です。
赤坂英人という森山大道のDVDも監督した人(それ以外は知らない)の短い解説があるのですが、「マイルス・デービスとジョン・コルトレーンが奏でる、絶妙なブルースが聞こえてきそうな音楽的写真」とか、「そこにあるのは、湿ったエロスの感受性ではない。『渇いたエロティシズム』とでも言う、独自のエロティシズムの感受性が横溢している。」とか、下らないことを書いてます。
そろそろ『アサヒカメラ』に、中平卓馬の新作が掲載されるのではないかと楽しみにしていたのですが、今月号には、飯沢耕太郎の“写真作家主義-特別編”で登場です。短く、うまくまとめられているので、中平を知らない人たちには、是非、一読して欲しいと思います。
[ 2005/11/23 20:01 ] 日常 | TB(0) | CM(6)

自覚

sweet


コストと経済効果だけを見てきた「自由と民主主義」の土建屋国家で、「一級建築士」や建設業者が安全を捏造。これが、氷山の一角ではないことを望みたいが、果たして、どうか…。彼等自身が、この土建屋国家の屋台骨を圧し折っているという自覚は、あるのだろうか?
[ 2005/11/22 02:02 ] 恐怖 | TB(1) | CM(0)

復活

twilight


目を覚ましたら、高橋尚子が走っていた。
そのままダラダラしてたら、ガンバが負けた。
もう陽が傾いてきたので、PFMの“Dracula”を聴いた。
それにしても、Qちゃんのスパートは凄かったですね。1歩1歩、グングン差がついて、例の坂道も軽やかに駆け抜けました。マスコミは、「リベンジ」という言葉を連呼していましたが、そんな嫌な言葉を吹き飛ばす、爽やかな走りでした。
首位ガンバが負け、2位のアントラーズがドロー、3位のセレッソが勝ったということで、J1は混沌としてきました。リーグ戦は面白いですが、裏を返せば、飛び抜けた選手がそろって海外に出てしまって、だんごレースになってるようにも見えてしまうのが、ちょっと淋しいかも…。
淋しいといえば、このブログのリンク先第1号、ことのかさんの『世界の切り撮り方』が、しばらくの間、休憩なのだそうです。いつも、意外なアングル、的確なフレーミングで切り撮られた世界に、眼に張り付いたウロコを剥がして頂きました。
早期の「復活」を期待しています。
[ 2005/11/20 18:13 ] 日常 | TB(0) | CM(5)

キャッチ・フレーズ

post


ニコンからデジタル中級機D200発売のアナウンス。
昨日届いたコマ・フォト12月号には、既に広告が掲載されていて、そのキャッチが、「デジタルの正統」!?う~ん…、やはりニコンは正統で、キャノンは邪道か???とすると、サードパーティ製の交換レンズやアクセサリーは、バッタもん???
不良バッテリーを一掃するための新型バッテリーを使用とのことだが、従来の純正バッテリーさえ、使用できないらしい。
ニコンのカメラは確かに良くできている、と思うし、実際、D2Xが発売される際、そのコストパフォーマンスを見て、キャノンからの乗換も半ば本気で考えたりもした。機械としては、EOS1D系よりも優れているようにも見えた。
が、しかし。
この時代に、「正統」だの「正義」だので、ろくなことが起こった試しがない。イラク戦争、然り。死刑制度、然り。民族紛争、然り。
「正統」のカメラで、「正統」の写真を撮りなさい、というニコンらしいイデオロギーが気に入らない。自らを「正統」と名乗る時、意識しようがしまいが、他者の排除の論理があるだろう。それは、「専門家」が知識を独占していた時代の論理、後ろ向きの論理ではないか?
EOS20Dのキャッチは、「表現者のデジタル一眼レフ」だった。5Dのそれは、「原点でもある。革新でもある。」だ。それぞれの製品の出来不出来、性能とは関係なく、キャッチ・コピーに象徴される意志、イデオロギーとして、やっぱりニコンを使いたくない、持ちたくない、と思った。
たかがキャッチ・フレーズ、広告戦術と、侮ってはいけない。
[ 2005/11/19 20:33 ] 恐怖 | TB(1) | CM(2)

東寺

Touji1


京都での所用が早めに終わったので、「縁起マンダラ展」を見るために東寺に行きました。
四国八十八ヶ所をテーマに、ピンホール写真で有名な鈴鹿芳康氏の「写真マンダラ」が中心の展覧会です。友人の映像作家櫻井篤史君が絡んでいることもあって、もっと早く見ておきたかったのですが、今日になりました。会期は25日まで。無料。
鈴鹿氏の作品は、輪廻の渦を思わせ、クラクラ、眩暈がしました。難解な思想や手法を用いることなく、ストレートなポラロイド写真が、ミニマルな宇宙を形成している様に、舌を巻きました。
五重の塔で有名な東寺の境内は、昔とまったく変らず、がらんと広くて気持ちがいいです。おまけに、ネコがたくさんで、展覧会を見に来たのか、ネコに会いに来たのか、よく分からんことになりました=^.^=

なので、予定を変更して、今日はネコ写真。


Touji2

[ 2005/11/18 03:14 ] | TB(0) | CM(2)



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