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自粛

「この御時世だから、自粛してほしい。」
どこかで聞いたようなフレーズだと思ったら、近・現代史やお爺さんたちから聞いた、戦時中に持て囃された言辞に相似形。
また、昭和天皇崩御の際の一億総自粛の「雰囲気」が思い出される。
民主主義国家となり、価値の多様化が言われ、IT革命とか上部構造の「改革」がどれほど叫ばれても、自己正当化ばかりで自己批判のない社会には、改革も変革も、遂に訪れることはないのだろう。
このブログだけではなく、連動してくれた他のブログのコメントにも、同じ調子の書き込みがあった。特に、反論するつもりはない。

「このような時代にあってそれでは写真家は何をなすべきか。
この問いに答えるにはさらに多くを語らねばならないだろう。ただおそらくそれは制度的な視角からの逸脱はいかに可能かという、より具体的より実践的な問いとしてぼくの中に在る。それはまた映像をみずからの方法とするすべての者に対してむけられたものでもあるだろう。」
『制度としての視角からの逸脱は可能か』1972.2

「この時代を幻影の時代と言い、イメージの時代と呼ぶ。だがそれはわれわれの視角の問題にかかわるだけではない。イメージはわれわれの視角の制度化、組織化を通じて、さらにわれわれの生そのものを制度化し、組織化することを最終的な目的にしている。もはやわれわれはイメージ化されたわれわれ自身を生きているのだ。」
『ディスカバー・ジャパン』
いずれも『なぜ植物図鑑か』/中平卓馬(晶文社刊 1972)

時代が変り科学技術は進歩しても、人類は進歩しないのだ。


影
-吹田-

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[ 2006/05/30 22:04 ] 歴史 | TB(0) | CM(2)

想像力の問題

通りすがりの人間にイイガカリをつけて、暴力を振るい、ヤジ馬たちには、自分たちが正しいように思わせておいて、相手が動けなくなるのを見て立ち去る。
先日、子供を車で轢きながら、その子を捨てて行った事件があった。
この「犯人」には、自分が悪いことをしたという自覚があるから、逃げ隠れしたのであって、今回の東三国中学校の一部の生徒と教師たちには、その自覚はおろか、「正義感」で行った「犯罪予防」への「貢献」という思い上がりがある点で、「犯罪者」以下だと思うのは、実際に被害に遭った私だけか???
校内での暴力行為は、しばしば問題になっているし、不登校児はいっこうに減らない。実績のある不登校者教育施設には、定員オーバーや家庭の問題で受け入れてもらえない子供たちがたくさんいる。
彼等のほとんどは、家庭内や校内で受ける暴力から逃げるがために、引き籠もりや不登校、リストカットや自殺を繰り返す。
実際に、殴る蹴るだけが暴力なら話は簡単だろう。
が、昆虫でさえ、そんなお気楽な考え方を笑い飛ばすにちがいない。
言葉や歌が人びとに勇気を与えるのと同様、それが人を殺してしまうこともある。あなたの行為・行動が、他人の生活を壊し、命を脅かすことがある。私の携帯電話が鳴って、隣に立っていたお婆さんのペースメーカーが停止することもある。
愛国心を言う前に、日の丸・君が代を圧しつける前に、戦争へ向かう憲法を作る前に、そんな想像力を養ってほしいと思う。
もっとも、あの教師たちに、そんな仕事ができるとは思えないけれど…。
想像力とかデリカシーとか、彼等の辞書にはないのであろう。
話し合うことさえ、知らないのだから…。
僕自身としては、カメラを持っているということへの注意が足りなかったかも知れないことは認めよう。ただし、「正義」や「芸術」のためなどという欺瞞も思い上がりも持ってはいない。


かげ
-西三国-

[ 2006/05/29 05:31 ] 危機 | TB(0) | CM(2)

冤罪

昨日の事件が頭から離れない。
とりわけ、あの教師たちの最初から最後までの態度、言動。
「謝って済むなら、警察は要らない」と言われるが、警察が潔白を保証した市民に、謝罪はおろか、挨拶もなし。
人通りの多い駅前で、警察官に取り囲まれ、小一時間かけて身体検査まで受けた侮辱と苦痛、いったい誰が責任をとるのか?
今日は取材だったので、カメラバッグと三脚を担いで出かけたが、「近所」を歩くのが恐ろしい…。天王寺で地下鉄を降りるまで、カメラを出すことはなかった。

感謝や謝罪をしないのは、この国の権力者の常とは言え、それのないところでの、道徳心や愛国心とは、いったい何を指す?
そして、公立校の教師は、いつから権力者になったのだ?帝国時代への復古か?

仮に僕が、あまり日本語が得意ではないアジア系の住民であったとしたら、あの場でどんなことになっていたか?公衆の面前で下着まで剥ぎ取られていたかも知れない。
110番に通報してくれて、すぐに警官が来てくれたのは、不幸中の幸いで、あんな教師どもに、体育館の裏へでも連れ込まれたら、話をする余地も無く、「冤罪」のまま、嬲り殺されても、誰も助けてはくれないだろう。
お~、怖ッ!

そこかしこに美しい花を咲かせているご近所さんに、撮った写真をプリントしてあげるのもいいかな、などと考えていた矢先、こういうことが起こると、その中に、あの嘘吐き娘たちの親や親戚がいるかと思うと、とてもそんな気分にはなれないし、この辺りの小中学生の女の子を見る度に、恐怖と怒りの念を抱いてしまう。阪神大震災後と同じように、身体が反応してしまう…。
ほとんど住民は、「教師」であるというだけで、彼等を尊敬したりもしているのだ。
が、僕から見れば、テロリスト集団!それも、自分たちは安全なところにいる、卑怯者としての、だ。
数少ない挨拶をしてくれる子たちと、さらに少ないだろう嘘吐きの子供たち。今、僕の中では、圧倒的に後者が多い。

近所写真を撮り始めて3年ほど。
ここに住んで20年。
あの子らが生まれる前、おそらくは、あの教師たちが赴任してくる前から、僕はここで暮らしている。


zebra
-阿倍野-

[ 2006/05/28 01:53 ] 恐怖 | TB(0) | CM(5)

名誉棄損

いったん上がった雨、今にも降りそうな空なので、Caplio GXを持って出た。
銀行ATMからの帰り道、自転車で一列横隊、道幅一杯に広がった4人の女の子たちとすれちがった。
しばらくして、後方から「すいません」の声。
振り返ると、「今、わたしたちの写真を撮りませんでしたか?」
「撮ってないよ」と応えると、元来た道を引き返した。
その十分後ぐらいか、その子たちと、またすれちがったらしい。数分後、後ろから大人の男の声で「すいません」の連呼。
その子たちの学校の教師だという男が4人。取り囲まれた。一番年配の初老の男は、まるで現行犯を見る目、言葉遣い。一緒に警察まで来いという。所用が済んだら交番まで行くと応えると、付いて歩きながら110番通報、パトカーまで来て、駅前のパチンコ屋の角(隣が銀行のATMコーナー)で取り調べを受けた。
かっこわるーうッ!
カメラの中味、財布の中味、いつも着ているベストの全ポケット、所持品、身体検査。
「靴も脱ぎますか?」と尋ねると、「それはいいです」。
別の警官が数十メートル離れたところで、少女たちの言い分を訊いている。
曰く、「4人の真ん中を割って入いってきて、擦れ違いざまに写真を撮られ、そのあと、別のカメラを取り出して、その辺りの写真を撮っていた」そうな。
「シャッター音が聞こえた」らしい?!Caplio GXの???
僕は、一列横隊の自転車群を発見して、道路の左端を歩いていた。目が合ったということもないと思う。小学生か中学生かの区別さえつかない。
教師・警官が言うには、最近、携帯やカード型カメラで「写真を撮られる被害」が頻発している、とのこと。
僕の携帯は旧型で、カメラなんか付いてないですよー!
「カメラを持ってる時は、注意してほしい。」
「許可なく写真を撮られて喜ぶ人がどこにいますか。」
と、婦人警官の一人。
エッ、カメラの視界を横切る時に、こっちを向いてVサインを出してニコニコする人もたくさんいますよっ!とは、言わないことにした。
「嫌な世の中ですね…」、年配の警官に呟いた。
こんなことで、1時間以上も潰された。

わざわざ出動してくれた警察官や、集団ヒステリー?被害妄想?自意識過剰?嘘吐きの少女たちに敢えて言うことはないが、ひとを現行犯扱いし、晒し者にして、疑いが晴れたところで、誰一人として、謝りにも来ない教師たちって、一体全体、どういう思想・信条・常識・道徳・人間性でもって教育者たりえているのだろう!?!?低俗な写真ばかり集めて売買してるのって、あんたたちの同僚じゃないんですか!!!こんな学校に大切な子供たちをあずけていて、大丈夫なのか!?
それから、名誉棄損で訴えてもいいんじゃないかと思う。

カメラを持って歩いている方々、十分、気をつけましょう!


ごっつあん
-十三-

ご飯をあげていたおじさんとのツーショットを、と声をかけたのですが、おじさんは、お家の中へ。


[ 2006/05/27 00:58 ] 恐怖 | TB(0) | CM(15)

新しい意味

斜光

-東三国-

Umiさんが、先日のブルーに白の写真に、深いコトバを見つけて下さいました。
新しい意味ともう一度生きることができる写真は、幸福です。

Umiさんのブログ→→


[ 2006/05/26 05:02 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

天気予報は、「晴れ」だったけど…

fence

-東三国-

五月の印象 また、雨

久しぶりにCaplio GXで。


[ 2006/05/25 03:16 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

よう降るなぁ

カサ

-東三国-


一列横隊

-梅田-


後ろ姿

-江坂-

雨と子供殺しの5月。
カメラは、こんな雨では壊れないが、毎日のニュースに気が滅入る。
南無阿弥陀仏

[ 2006/05/24 02:47 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

吹田市

reflection


五月の印象 晴 2

[ 2006/05/23 04:13 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

五月の印象 晴 1

shadows





green


3年ぶり、PFMの来日ライヴの話を聞いたり読んだりしてると、
やはり、聴いてしまう。
勿論パガーニはいないし、今回は体調不良でプレモリさんも不在。
となると、PFMとはいっても、デリカシーのある音が聴けたのか?
などと、疑問は出てくるが、ライヴでの“マウンテン”は、是非、
聴いてみたいものだ、と思う。

「五月の印象」という安直なタイトルは、もちろん、PFMの
“9月の印象”(Impressioni Di Settembre)から頂いている。
[ 2006/05/22 03:04 ] 日常 | TB(0) | CM(3)

東三国

mirror

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raindrops


五月の印象 雨 2
[ 2006/05/21 05:11 ] 日常 | TB(0) | CM(2)



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