記録7号
2007-05-24

−西三国−
一昨日、森山大道「記録7号」展を見る。
大型のシルクスクリーン作品5点と四切プリントが20点あまりの展示。
プリントの力とはこれほどのものか!と再び思う。
離れて見ても、フレームから飛び出てくる勢いがある。
当然、『記録7号』写真集も買ったが、まったく違うものの様に思えるほどの印画紙パワー。
僕自身は、たぶん、あの暗くて狭くて臭い暗室には戻らないだろうし、戻ろうとは思わないが、これに優るデジタルプリントが簡単に手に入るとも思えない。
帰りに、ヨドバシカメラまで足を伸ばして、「月光」青ラベルを買った。
★森山大道「記録7号」展
会期:5月11日〜5月27日
場所:art project room ARTZONE
京都市中京区河原町三条下る一筋目東入る大黒町44VOXビル
時間:13:00~20:00
今ごろ、大道さんは木屋町あたりをスナップしているかも知れない。
改宗
2007-05-21
久々
2007-05-20
普通の国
2007-05-17
落ちる、落ちる
2007-05-07

−平野/京都−
JPEG微修正かRAWデータからの書き出しかで迷った仕事、
4日間の連休だからと思って、何となくRAW現像を始めて、300カットで丸々2日かかり、Photoshop処理で丸1日、ハードディスク環境の入れ替えも含めて、かなりハードな4連休になってしまったが、積み残しが出なかった分、リスタートは、楽、か…。
この間、気になったことは、新しいバージョンになったキャノンのDPP。
ウチの古い環境での処理速度の向上には目を見張ったのだが、不安定でどうしようもない。パラメーターの設定だけ済まして作業を続けていると、落ちる、落ちる、落ちる。
以前のバージョンでも、サムネールの表示色が不安定な問題は起きていたが、設定項目が簡素なDPPでのバッチ処理は、能率的だと思って使ってきたが、これほど不安定になると、まるで新しいアプリを試しているかのように非効率だ。
何度か書いた通り、それぞれのソフトに一長一短はあるが、不安定なのが一番困る。
見続ける涯
2007-05-01

−西山パークウェイ−
「今、ぼくらは再び出発点にもどらなければならない。それがはたしてどのような形になるか、明確にしゃべることはできない。だがそれは恐らく木が木であることを明らかにした上で、ここに、今、他ならぬ私が立ちあうことによってもたらされる木という言葉の振幅を広げるものでなければならないだろう。
だがそれがどこまでできるかはまたしても試される番だ。」
−−−写真は言葉を挑発しえたか/1970.3 写真同人誌『プロヴォーク』
晶文社刊『なぜ植物図鑑か』所収
法外といえば、中平卓馬関連の著作についてもとんでもない価格が付いている。
それらの価値に付けられたものとは思えない、バブル期の土地や絵画と同じような病気、或いは、狂気。
オシリスより発行された『見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977』(中平卓馬)は、500ページを超え3,500円もするが、想定内の価格で入手できる最後かも知れないし、何よりも、文化を食い散らす狂気から開放される思想に出会えるかも知れない。



















