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静寂

silence
-榎木橋-


山口小夜子が亡くなっていた…。
70年代の彼女の存在が、日本の広告写真の表現まで変えてしまった、といっても過言ではないように思っている。
センセーショナリズム、スキャンダリズムにまみれた表現に静寂を持ち込んだのは、彼女の存在だったように思える。
それを的確に捉え得たのが、横木安良夫や横須賀功光だった。
広告写真が最先端であった時代。



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[ 2007/08/23 03:13 ] 歴史 | TB(0) | CM(5)

原点

晩夏
-西三国-


森山大道の新作『ハワイ』。
2005年発刊の『ブエノスアイレス』と同等のボリュームを想像していたのだが、傑作『新宿』を凌駕する分厚い写真集だ。
撮影地のハワイについて、森山自身があちこちで触れていたので、力の入れようが違うのだな、と、こちらの期待も膨らんでいた。
ざっと目を通すと、近年になく横位置の写真の多さに驚いた。
強く記憶に残るような写真は、あまり発見できないのだが…。
が、これは、あの『遠野物語』の2007年版というべきか、大量の写真群が束になって、他にはないような「記憶」の総体として迫ってくる。ここが「ハワイ」であること、「日本」であることは、最早何の関係もない。森山大道の記憶と僕の記憶がシンクロする。ココハボクノゲンテンデアル。
かつて、僕たちが遠野や津軽を目指したように、これを見た若い人たちの中に、同じ想いでハワイを目指す人が出てくるのだろう。



[ 2007/08/18 04:21 ] 歴史 | TB(0) | CM(2)

レッドゾーン

猛暑日
-本町-


クソ暑くてクソ忙しい真最中に、クーラーが壊れた。
そろそろ処分価格になったEOS30Dを買おうかなどと、お気楽なことを考えたりもしていたが、とてもそれどころではなくなっってしまった。
アントニオーニやベルイマンのあい次ぐ訃報に、何か、書きとめておきたいとも思ったが、フル回転、ほぼレッドゾーンの半月が過ぎた。
ブレッソンと森山大道が同時に見られる東京行きなど、到底不可能。
ブログやHPへの志向も薄れるばかり…。
反面、Adobe Lightroomをベースとしたワークフローは、ほぼ確立できた。
RAWとJPEGの違いや使い分けを、身体が理解した。
室温35℃、鉄は熱いうちに打て!だ。


[ 2007/08/17 02:47 ] 日常 | TB(0) | CM(0)



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