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山王/西成区

影


3月末で製造中止となったモノクロ印画紙「月光」について、『日本カメラ6月号』に森山大道のインタビューがある。
“フェロ”とか“擦る”とか、懐かしい?言葉が続く。
「印画紙は暗室で『体で焼く』という感じだけど、デジタルのプリントはそれがないね。気合いがない、というのかな。」
確かにそうかも知れない。引伸機と現像、停止、定着液の間を行ったり来たりするだけでも、鼻も足も疲れる。パソコンの前にジッと座っているのとは違う。撮る時の気合いも、確かに違うだろう。
とはいえ、“擦る”という作業は、Photoshopの焼き込みツール+マウスに置き換わったわけで、Photoshopのメタファーには、いつも驚かされてきた。実は、暗室の延長線上にあるのはこのPhotoshopであり、前述のLightroomの方は、「暗室から明室へ」ではなく、「銀塩からデジタルへ」の作業の違いを表すのかも知れない。
この2~3年で、カメラだけではなく、数多くのフィルムや印画紙、現像液の製造中止があった。モノクロへの特別なこだわりを持つ人たちには、まさに受難の時代だ。
エプソンのPXシリーズや今後発売されるキャノンの新プリンタで、僕を含めて多くの人がモノクロ出力に移行するだろう。同じ『日本カメラ』の記事の中で、三菱製紙・広報担当者は、「カラー印画紙やインクジェット用紙の生産に注力してまいります」とあるが、モノクロ印画紙と同じように、「紙より白いハイライト」の表現ができるようになってほしい。

[ 2006/06/04 21:19 ] 歴史 | TB(0) | CM(5)

頑張ってますか♪
当方、そろそろエアコンの季節の走りです。
毎日エアコン・・・電気屋冥利につきます。

モノクロの現像はやっても焼きはやりませんね。
器材も手に入れようとは思いません。
ウェッブ上にアップするだけと言う写真との付き合いが数年続いています。
カラーも焼きませんね。
ショップ現像ばかりです。
自家現像もカラーはしなくなりました。

紙の製造中止、仕方ないのでしょうね。
「紙より白いハイライト」・・・うーん・・・
[ 2006/06/04 21:40 ] [ 編集 ]

手焼きの労力

「印画紙は暗室で『体で焼く』」ってまさにその通りな気がします。
暗室作業はかなりのエネルギーを要します。
こと、アマチュアにとっては薬品だの印画紙だの賞味期限を考えるとまとめて撮って一気に現像
、って言う期間が必要になります。
一定期間は現像、焼きの作業に特化するといった感じでしょうか。
その間にデジタル加工なんかやってしまうとモチベーションが下がってしまいます。(^^;
温度管理も必要ないですしね~。
バライタの白、黒、諧調表現はまだデジタルプリントは追いついてないと思っていいのでしょうか。
[ 2006/06/04 22:59 ] [ 編集 ]

>屋根の猫さん

僕はエアコン、ちょっと苦手なんで、汗みどろでMacの前に座っています(^^
モノクロは「焼き」が面白いんですよ♪
自分の撮った写真に、そこでもう一度出逢うことになるのです。まぁ、それはパソコンでの後処理も同じですけどね。
で、出来上がったプリントのハイライトは、元の印画紙の白より眩しいんですよ。

>NOBUさん

期限を切って集中的に取り組むことで、得るものって大きいと思います。
温度管理は、希釈率でかなりカバーできますが、押したり擦ったりは難しいかも。
インクジェットの諧調は、いい線まで来てますよね。黒が一番の難関なのでしょうね。原理から何からすべてが違うのですから、「印画紙の黒」にはならないような気がします。「新しい黒」を発見する方向で考えてもいいかも。
今、色んな紙をテスト中です。
[ 2006/06/05 02:29 ] [ 編集 ]

デジタルになってどれだけの人が写真を撮り始めたのだろう。
アナログ時代の何倍、何十倍、何百、何千倍?
写真と呼べないような写真が圧倒的な数、生まれている。
全体からするとアナログ時代から写真を撮ってきた人は少数にならざるを得ない
でもその人たちしか見えない世界があるにちがいない。
[ 2006/06/05 10:49 ] [ 編集 ]

携帯であろうと大型カメラであろうと、写真は写真です。
見る力、見ようとする意志、見たいと思う欲望がなければ、何も見えては来ないでしょう。いくら上等のカメラを持っていても、僕はそう思いますが…。
[ 2006/06/05 21:34 ] [ 編集 ]

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