PageTop








スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

計測

反射
-宮原/淀川区-

デジタルになって、カラーメーターの使用が増えたという話を数カ月前から聞いてはいた。
そこへもってきて、コニカミノルタの業界撤退で、一眼レフだけはソニーに引き継がれ、新型カメラがもうすぐ店頭に並ぶが、露出計やカラーメーターは製造中止となり、既に在庫はなく、店頭からは姿を消しているらしい。
露出計は、ミノルタ以外ではセコニックが今も製造・販売中だが、カラーメーターとなるとドイツ製ゴッセン以外の選択肢はなくなった。
今日、検索してみたら、偶然にもミノルタ製のヤフー・オークションへの出品があったのだが、既に156,000円かなんかで落札済!!!新品定価より高価!
このところ、僕はほとんどカラーメーターも露出計も使わなくなった。
18%グレー反射板とコダックのグレースケール、カラーパッチをテスト撮影して、それをMWB画像として、被写体に応じて微調整する。厳密な調整は、RAW現像時に詰める。カラーメーターでの計測値をカメラに入力した方が簡単、確実だという人が多数派なのだろうが…。
ストロボ使用時の露出にしても、勘でおおよその絞り値を設定し、とりあえず撮ってみて、ヒストグラムの状態を見ながら+-するのが大半。どうしても「照明比」が必要な時には露出計は必須になるが、数値よりも写真的見え方が問題だし、コントラストに関しては、カメラ側での設定も可能だ。また、RAW現像時に設定し直すことも可能だから、基本的なライティングがしっかりセットできていれば、撮影時にあまりジタバタする必要はないように思う。何よりも、パッと見で売上げが決まる時代。フィルムではできなかったこと(撮影中に仕上りを見る)が、デジタルではできる。
JPEGで「完璧」な画像を得るようにすれば、「無駄」な時間も手間もかからないではないか!という人もいるかも知れないが、JPEGで撮影され「完成された」画像と、RAWで撮影した画像とは、好みの問題があるにせよ、質的に違う。優劣ではなくて、テイストの問題であり、スタイルの問題だと思う。それに、ゴミの問題、被写体の汚れの問題もある。デジタルは、レタッチが前提だ。
商業写真でも急速にデジタル化が進む中、考え方が錯綜する中で、僕の場合には、大判カメラもメーター類も、そろそろ処分の時期かな?と思う。


[ 2006/07/13 02:56 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://empty86.blog23.fc2.com/tb.php/219-1a5aaf9f





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。