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鬼才

廃屋
-西田辺/阿倍野区-

友人から招待券をもらった“ギィ・ブルダン写真展”(大丸梅田店)を見た。
一時期、シャルル・ジョルダンの広告の硬質な世界にはまっていたことがある。
あの、遠近感を誇張した倒錯的な靴の写真。
当然、硬質なエロティシズムを期待していたが、意外と「緩く」感じたのは、プリントのせいか、会場のせいか?
流行りの薄暗がりにスポットで見るプリントは、巷で言われるような銀塩の諧調などを伝えない。物体と光の存在感が曖昧になる。本来のギィ・ブルダンの写真は、こんなものではないと思うが…。
それでも、この「鬼才」の若い頃のモノクロ写真やプライベートでのポラロイドが見れたことは、うれしいことだ。
電柱や標識のポールをど真ん中に据えることで、空間を強調?したり視覚を撹乱する手法=嗜好=試行は、職業写真家になる以前から、彼が持っていた思考であった。
帰りにエレベーターで一緒になった二人組の写真家(たぶん)曰く、
「ヘルムート・ニュートンほどの才能はないなあ」という見方もあろう。
しかし、単純で簡素ではあるが、計算されたライティングと場の設定には、ある意味において、写真の原点があると思う。それは、見ること、見えることの驚きを素直に表現できるところにあるのだと思う。


[ 2006/09/18 03:28 ] 歴史 | TB(0) | CM(4)

西田辺はほぼ地元、何かだまっていられなくて、ついついの中身のないコメントですいません。
[ 2006/09/20 19:37 ] [ 編集 ]

あっ、そうなんですか!?
近所に「現場」があるので、あと何回か通います。
「一番街」、びっくりしました。あんなところがあるんですね~。
[ 2006/09/21 02:28 ] [ 編集 ]

そうなんです、地元の人は絶対に近づきませんがシャープという企業城下町の一面です。
もう少し西に行くと帝塚山そしてその西が崖のように落ち込んで西成です、ちょっと遠いですが、その落差は一見の価値アリです。
[ 2006/09/21 21:02 ] [ 編集 ]

帝塚山も西成も好きですよ。崖も知ってます。
ウチでやっているHP“WARERA”の寺島珠雄の著書に、
『断崖のある風景---小野十三郎ノート』があります。
その小野十三郎は、生前、阪南町にお住まいでした。
[ 2006/09/21 22:03 ] [ 編集 ]

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