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EXIT

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どこかのブログだったかMixiだったか覚えていないが、北村昌士が書いた文章
について、「プログレを更に難解に解説する」とかと書いてあった。
“プログレッシヴ・ロック”が難解であるかどうかはともかく、北村の書くも
のがことさらに難解であるとは思ったことがないし、今も思ってはいない。あ
れが難解であるとすれば、生や思索について書かれた文章のほとんどは難解な
ものであるだろう。村上春樹でさえも…。
北村昌士は、音楽を通して生きることを思考し、世界と対峙しようと試みてい
たのだと思う。それは所謂娯楽などではなく、生理であり存在することと同義
であった。ちょうど、中平卓馬が写真家であるのと同じである。寺島珠雄の初
詩集の扉に、「これは私の生理である」と書かれていた。
今も昔も相変わらず、音楽雑誌にせよカメラ雑誌にせよ、売上げのための似非
批評(批評などとは言えない提灯記事)が圧倒的である。そんな中で、初期
『Fool's Mate』は、思考と感性を鍛えるような批評を展開していたと思う。
Canis LupusやYBO2などで聴く北村昌士の音楽も、書くことに劣らず、高い批
評性があった。己の生を、存在を突破しようとする批評性が。



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-大津市石山-

[ 2006/11/16 04:31 ] 境界 | TB(0) | CM(1)

サブカルチャー、カウンターカルチャー、アンダーグラウンドなどなどの言葉が浮かびます。
そして、ここから、“オルターナティブ”が始まったのでした。
[ 2006/11/24 20:02 ] [ 編集 ]

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