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見続ける涯

凝視
-西山パークウェイ-


「今、ぼくらは再び出発点にもどらなければならない。それがはたしてどのような形になるか、明確にしゃべることはできない。だがそれは恐らく木が木であることを明らかにした上で、ここに、今、他ならぬ私が立ちあうことによってもたらされる木という言葉の振幅を広げるものでなければならないだろう。
だがそれがどこまでできるかはまたしても試される番だ。」
---写真は言葉を挑発しえたか/1970.3 写真同人誌『プロヴォーク』
   晶文社刊『なぜ植物図鑑か』所収

法外といえば、中平卓馬関連の著作についてもとんでもない価格が付いている。
それらの価値に付けられたものとは思えない、バブル期の土地や絵画と同じような病気、或いは、狂気。

オシリスより発行された『見続ける涯に火が… 批評集成1965-1977』(中平卓馬)は、500ページを超え3,500円もするが、想定内の価格で入手できる最後かも知れないし、何よりも、文化を食い散らす狂気から開放される思想に出会えるかも知れない。


[ 2007/05/01 04:03 ] 歴史 | TB(0) | CM(3)

こんな本が出てたなんて知りませんでした。
この本を読む体力があるだろうか。でも、読まなくては。
竹の子とモノリスが重なって見えます。
[ 2007/05/01 23:29 ] [ 編集 ]

森山、中平などの古書にキチガヒじみた値段がついてゐる原因は、海外での評価が高まつたことが、一番大きいでせうね。国内の値段からさらに数倍の値で売られてゐます。欧米の、目の肥えたコレクターたちから見ても魅力のある本(といふより美術品そのもの)のやうです。
[ 2007/05/03 00:36 ] [ 編集 ]

>NeoNさん

 どうせこの値段だったら、もうちょっと高くても、アノコロの写真を
 いっしょに載せて欲しかったかも…。

 おっしゃる通りオマージュなので、そう見て頂けてうれしいです♪

>汐さん

 どう考えても、「光の狩人」や「横浜」に集まっていた二十歳前後の
 若い人たちの仕業じゃありませんね。
 まあ、これで「文化」が支えられるなら、文句はありませんが…。
[ 2007/05/07 20:43 ] [ 編集 ]

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