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生きる写真

epitaph
-吹田-


日本を代表する写真家「ベスト」20に中平卓馬は入らない、とするならば、日本の写真史は、ヘーゲルが言ったような「愚か者のギャラリー」に過ぎないだろう。
たとえその論理が不毛であったとしても、「プロヴォークから始めるしかない」のであり、最初はプロヴォークで、2度目は“熟視”で、中平卓馬は未踏の領域に達しているのだ。
既製の言葉で解読したり、一方的に享受するのではなく、その中で生きるための写真がある。
ある市民評論家への反論として。
とは言え、「ベスト」何とか、ということ自体が馬鹿げているようにも思うが…。



[ 2007/06/04 02:47 ] 日常 | TB(0) | CM(4)

こんにちは。
中平卓馬という人は、本当にすごい境地に達しているのではと思います。孤高の存在であり、やせっぽっちの巨人であります。
なぜ、あんなにも「力」のある写真が撮れるのか。
ベスト何タラとは違う地平に立っている人ですよね。

ところで、このあいだ高梨豊さんの写真とトークを聞いてきました。あらためて見直したというか、やはりこの人もプロヴォークですね。聞いたときには大したこと無かったのですが、後から後から、話していた言葉がしみてきて、これまでとは違う視点で世界=写真を見直させる力がありました。私にとっては、新しい世界が現れ直しているという感じです。
[ 2007/06/04 11:42 ] [ 編集 ]

ある種、行っちゃってる!んですよね。
正常に狂ってるというか…。

高梨豊は、写真集と雑誌の記事ぐらいしか知りませんが、静謐な感じと批評性に、さすがと思ってしまいます。
[ 2007/06/05 20:40 ] [ 編集 ]

そうですね。
中平のすごいところは、撮り続けていることですね。
絶望しても死んで解決をしたりせず、生きることを止めず、毎日歩いています。
くだらない政治家などとは気合いが違いますよ。

そういえば、写真家ってあまり早死にする人がいないように思います。
[ 2007/06/06 00:16 ] [ 編集 ]

息子のことが理解できないのに、スペイン語と写真だけは忘れなかった、っていうのもすごいですね。

>写真家ってあまり早死にする人がいないように思います。

画家だって、けっこう長生きが多いですよ。
理詰めで考えないせいかも知れませんね。
[ 2007/06/06 01:41 ] [ 編集 ]

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