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適性速度

白山
-白山・市之瀬付近-


冬季閉鎖間際の白山スーパー林道を走る。もちろん、初体験。
当然徹夜、日帰りコース。
その後にも徹夜が1回。案の定、そう簡単に体調は戻らない(^^;
午前中、白峰温泉から市ノ瀬にかけての紅葉の美しさにも感動したが、山々の頂上付近から落ちるいくつもの滝を証拠写真的に撮りながら、シャッター速度について考えた。
「美しい風景写真」のお手本として見せられる多くの写真は、これ見よがしのスローシャッター、長秒写真ばかりで、記憶の中の流れや落下、運動とは程遠い表現である。情緒的ではあっても、抒情的でも叙事的でもリアルでもない。
記憶色とかフィルム的発色が重要視される中、「記憶運動」とか「記憶速度」は忘れられているかのようだ。
視覚とはかけはなれた「表現」が「芸術」であるとすれば、写真の大半は芸術ではないし、リアリズムは成立しない。
最新デジタルカメラは、フィルム時代には想像もできなかった高感度、低ノイズでの記録、表現を可能にしつつあるが、ボケや被写界深度と同様、シャッター速度にも更なる注意が払われて、新しい表現が出てきて欲しいと思う。
目にもとまらぬ動きを止めてみせることや態とらしいブレだけがシャッター速度の考え方ではないと思う。


階段B
-十三-


[ 2009/11/09 01:42 ] 境界 | TB(0) | CM(0)

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