PageTop








スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[ --/--/-- --:-- ] スポンサー広告 | TB(-) | CM(-)

にっぽん劇場

forest


何を考えてか、嫁さんが寺山修司の映画、“書を捨てよ、町へ出よう”のDVDを借りてきた。
寺山修司は好きなのだが、あの重さと対峙するには、コンディションを整えなければならないので、“田園に死す”のビデオも持っているが、なかなか見る機会がない。さらに、1994年、ボイジャーから発売された“書を捨てよ、街へ出よう”CD-ROMを持っていることを、映画を見ていて思い出した。QuickTimeとExpandedBookが、「先進技術」だった頃のものだ。この、たった1枚のCD-ROMの中に、映画、詩、エッセーから、天井桟敷のチケットやポスターまでが詰め込まれている。
こちらの方は、ぽんぽん気ままにクリックしていけるので、それほどの覚悟は必要ない。
寺山修司といえば思い浮かぶのは、森山大道/寺山修司の『にっぽん劇場写真帖』だ。寺山の詩と森山が天井桟敷を撮った写真が絡み合う、1968年、森山の最初の写真集。この時からすでに、森山の写真には、あのザラツキと光と影があり、それは、最新の『ブエノスアイレス』でも変らない。決して繰り返しではない、この「変らなさ」こそが、予定調和の世界を切り崩すのだ、と思う。
[ 2005/11/29 20:19 ] 歴史 | TB(0) | CM(4)

田園に死す

田園に死す。初めて観た時は(というか一度きりしか観てないですけど)、本当にグサリときました。虚構の世界と現実を行き来して。

数年前、渋谷のユーロスペースで草迷宮を観たはずなのですが、どんな内容だったのか、ほとんど覚えてません。。でもその上映前にいくつか実験映画の短編をやっていて、それは印象に残っています。影が勝手に動き出したりするんです、たしか。

僕の寺山体験は、それらの映画と、あと宇野亜喜良さんのイラストの入った詩集くらいなものです。
[ 2005/12/02 21:29 ] [ 編集 ]

僕もたいして寺山修司を知ってるわけではありません。東北地方は、これも森山大道の『遠野物語』や『五所川原』を通しての部分が大きいです。五所川原を起点に津軽半島を一周したことがありますが、東北の重さと古さは、関西とは全く異質なものです。
寺山は、その重くて古いところへ回帰することで、現状の突破を企てていたのだと思います。
[ 2005/12/03 03:04 ] [ 編集 ]

僕はイギリスから戻ってきてから、修学旅行や家族旅行以外で初めて西の方へ行きました。伊勢、道頓堀、倉敷、尾道、広島、宮島すべて印象に残っています。やっぱりなにか空気が違うんですよね。

僕にとっては東北は寺山修司を通した恐山のイメージになっています。いつか行かなければとは思っているのですが。。
[ 2005/12/03 09:27 ] [ 編集 ]

尾道や宮島もいいですね。

最低でも3~4日かけて、恐山を中心に下北半島を巡りたい、というのは、ずっと思ってます。沖縄もね。沖縄は、一度行くと住み着きそうなので、要注意です(笑)
[ 2005/12/03 21:35 ] [ 編集 ]

コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://empty86.blog23.fc2.com/tb.php/58-a9b8b022





上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。