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ストレート

EF40STM-t1



政治のことを考えていても厭世的になるばかりなので…
最近のお気に入りレンズのことなど、を考えることにしよう。

まずは、EF40mm F2.8STM
すでに多くの人が使い倒しているパンケーキレンズ。
仕事用のバッテリーグリップ付きのEOS 5D mark2に着けると、ちょっと滑稽なぐらいの顔になるので敬遠していたのだが、5Dsが来たので、バッテリーグリップを外してこのレンズを着けると、それほど変顔ではない。それに、何と言っても軽い!もう、ミラーレスなんかいらない!

キヤノンのM氏が、
「最近、プロがみんな使ってるよ」と言っていたが、ほんとに良く写るレンズだ。
歪みとか解像力云々より、とにかく平面性が高く、素直に見たままを捉えているように見える。ブラウザーで順に見ていると、他のレンズで撮った似たような画角の写真が、このレンズの写真に変わった瞬間、眼と脳がスッキリするような感覚がある。少し線が太いような感じがしないでもないが、このストレートな感じは得難い。

長い間、便利なズームレンズに馴らされていた眼に、背筋が伸びるような、そんな爽快感のあるレンズだと思う。
その上、安いから超オススメです。


[ 2015/10/11 04:30 ] カメラ | TB(0) | CM(0)

戦争がはじまる

遺言



「最後はいつも権力が勝つという悔しさったらないね。だけど、結末だけじゃなく、そこに至る過程で何が起きたのかを残すのも大事だ。伝えずにいられなかった。撮ることは僕自身の人生の肥やしにもなった。」
「安倍政権下で憲法改正に向けた動きが加速しているけど、平和憲法を守るため、命のある限り抵抗し続ける決心です。」
福島菊次郎(朝日新聞2014年5月26日〜30日)

悔しさの真っ只中で息を引き取られたのかも知れません。
彼の写真と文章と、平和憲法が消し去られませんように…


[ 2015/09/27 03:43 ] 追悼 | TB(0) | CM(0)

始まり

明るい未来




70年間積み上げられてきた平和主義、立憲主義、民主主義を一瞬にして失うことになった。

アベノミクスから軍需景気へ、資本と帝国の崩壊が始まる。

自分の首を絞めていることに、未だ、気付く気配もない。

終わりの始まり。




Stop a WAR




[ 2015/09/20 02:54 ] 危機 | TB(0) | CM(0)

素朴な写真家

追悼中平卓馬



中平卓馬
『なぜ、植物図鑑か』に出逢い、写真に、そして写真批評に目覚めた。
「私にとってもはや〈イメージ〉は乗り越えられるべき対象である。私から発し、一方的に世界へ到達するものと仮定され、そのことによって世界を歪曲し、世界を私の思い通りに染めあげるこのイメージは、いま、私の中で否定される。世界と私は、一方的な私の視線によって繋がっているのではない。」

写真には金がかかる、から、批評家として生きていこうと思った。
商業写真を生業にした頃から、一時はすっかり忘れ去っていた。

89年、『ADIEU A X』の
「私、今日、素朴な写真家にまいもどりました。
だが、私、素朴な写真家にまいもどったとしても、新たに現実世界に出会った時には、自意識が解体され、自らの意識を新たに造り上げねばならぬ行為そのものが、無限に課せられて来る。それは、ある意味において、写真家である私のさだめであろう。」

で、再び出会った時、安心と同時に驚いていた。
その頃は、仕事が忙しくて、作品どころではなかったが、彼の復帰が嬉しかった。
その頃の僕は、キレイキレイなイメージ写真ばかり撮っていた。

そして2003年『アサヒカメラ10月号』。
“あえて望んだ斬新熟視”。カラー16ページ+表紙。

完全に打ちのめされた。目が覚めた。
今、写真を撮っているのは、この衝撃があったからこそ。
空と猫しか撮っていない時も、「植物図鑑」と「原点復帰」が頭の中を駆け回っている。

もし、中平卓馬と出逢わなかったら、カメラを持って歩くことなどなく、「まず、たしからしさの世界を棄てろ」とも思わず、ぼんやりしたメタボ爺になっていたに違いない。

かなうならば、もう一度、まいもどって下さい。

[ 2015/09/06 03:11 ] 追悼 | TB(0) | CM(0)

残暑お見舞い

夏草に



猛暑は一段落。
とはいえ、風通しのよくない部屋で、勿論、クーラーも扇風機もなしで盆休み中にブツ撮り。
最後の一品、のところで、ストロボが悲鳴をあげた。
あとひと息なので、モデリングランプは直前のカットから「フル」のまま。
ピーピー音が鳴り止まず、発光不能に。
30年以上やってるけど、初めての経験、ストロボのオーバーヒート。
タバコを一服、15分ほど待ってスイッチを入れたが、まだダメ。
仕方なく、別のストロボをセット。本日の予定終了。

一段落とは言え、まだまだ暑い日が続きます。
熱中症ご用心。

ご自愛を。


[ 2015/08/15 03:32 ] 日常 | TB(0) | CM(0)

機種変更

機種変更



6年ぶりのメインカメラ、機種変更。
壁面を飾るグラフィックデータに2,000万画素では当然、全然足りず、せめてニコンに乗り換えて3,600万画素で我慢しようかと、その寸前でした。
ようやくキヤノンから、それを超えるカメラが出ました。
EOS 5DsとR。

解像感が欲しいわけではなく、画素数が欲しかったわけで、意外なところに出現するモアレに泣かされたことも多かった経験上、ローパスONの5Dsに決めていました。
ローパスフィルター自体の性能に関しては、5D mark2でも不満は感じていなかったので(7Dには大いに不満)、ベストチョイスのハズだと思います。

大判時代、スーパーアンギュロンよりグランダゴンを選んだぐらいなので、これが好みということ。
何よりもシャープな絵が欲しければ、最新のシグマレンズという手もあるし。

8月中は、色々テストしてみて、9月から本格稼働できればいいなぁ♪

お仕事、下さい!m(_ _)m

そういえば、今月が契約更新のケータイは、何年使っているのだろう…


5ds_test_kasumi

−ISO3200でも、思ったほどノイズは気になりません。守備範囲は広いかも♪

[ 2015/08/04 01:44 ] カメラ | TB(0) | CM(0)

不死身

7.24の写真



この人は死なないのではないか、本気でそう思っていた。

80歳を過ぎても、二十歳の頃の自分より頭の回転が速かった、と思う。
右からも左からも、右にも左にもシンパがあった。
本当に、巨人であったのだと思う。

『思想の科学』と出逢うことで、『流動』や『情況』とも出会った。
周囲には批判する声も多かったが、「知識人」の匂いに憧れた。

ご冥福をお祈りいたします、なんて言うと、「何言ってんだ、君は、」と返されそう。
現在只今のこの国の状況を、忸怩たる思いで最後を迎えられたかも知れない。
「戦争は、防衛の名目で始まる」。

この秋、この国は、普通の国家に成り下がるのだろうか…。



[ 2015/07/25 04:19 ] 歴史 | TB(0) | CM(0)

姑息やねぇ〜

secrets



戦争法案をゴリ押し通過させたその翌日、
まるで突然のように、新国立競技場は白紙!?!

「元々嫌だった」だとさ?!?

何と姑息、卑怯、厚顔無恥…




[ 2015/07/18 05:09 ] 病気 | TB(0) | CM(0)



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